
Creations
– with quiet forms shaped by memory –
COCO PRINCICの哲学から生まれた、愛おしき”小さな存在”たち。それは目には見えない糸で結ばれた、ご縁と記憶によって生まれたかたち。
このページは、作品を通してCOCO PRINCICが歩んできた時間を振り返る、小さなギャラリーです。それぞれの時代に、確かに存在していた小さな命たち。COCO PRINCICが出会い、かたちにしてきた、記憶のかけらです。もし、ここに並ぶ小さな命のひとつが、あなたの中に眠る面影とふと重なったなら、それは、私たちにとって何よりも幸せな瞬間です。
where each creation waits to meet a single soul.

introduction
Toward the Silent Future

やさしさの輪郭が今、未来へと歩みだす。
穏やかな眼差し、確かな足取り。
— Labrador Retriever(2025年)
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それは、ただ「リアル」なだけではなく、記憶の奥にある“あなたのラブラドール”にそっと触れるように、存在感をたたえています。
COCO PRINCIC 10年目、これからの物語をひらく、あたらしい象徴のひとつ。
Chapter V
2024 and onward
今、そして未来へ―
Now and Beyond
たしかに歩んできた時間と、これから迎える未来とが、やわらかく繋がっていく場所。ここには、今のCOCO PRINCICのすべてがある。“今”という時の中で、COCO PRINCICはさらに深く、個の記憶に寄り添っていく。王冠の輝きは変わらずに、時を越えてなお、私たちは“ひとつの命”と向き合い続ける。
——Every creation is a quiet vow. A luminous moment shaped by memory.

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Chapter IV
2022 — 2023
共鳴のひろがり
The Blooming Silence
目に見えない何かが、静かに、確かに、広がっていった。たったひとつの想いが、ひとつ、またひとつと誰かの心に届き、まるで光の粒のように、広がっていく日々。この時期、COCO PRINCICが生み出した小さな存在たちは、数えきれないほど多くのまなざしに、出会いました。それは、ブランドにとっての静かな「ステップアップ」。新たなるステージの幕開けでした。けれど、どれほど歩みを進めても、原点は変わりません。“想いを宿す存在をかたちにする”という、小さな約束からすべては始まるのです。
——The silence echoed, gently—across borders, hearts, and hands.

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Chapter III
2020 — 2021
輪郭が生まれた時代
Contours of Light
静けさの中に、輪郭が宿る。それは、目には見えないけれど、確かに灯っていたもの。はじめて手のひらに命を乗せてから、5年。ただ「うまく」ではなく、「深く」。COCO PRINCICとしての哲学と輪郭が、少しずつ明確になっていった時代。その輝きは、光というより、記憶の中の残像のように淡く、美しかった。ただ、深く、内側へと注がれた時間。それは、ためらいでも、停滞でもなく——“かたちを探る”という、誠実な行為の積み重ねでした。やがてその輝きは、少しずつ輪郭をまといはじめ、COCO PRINCICという名に、ひとつのシンボルが灯る。小さな王冠は、静かにその名の頂に置かれた。それは、COCO PRINCICが「名」ではなく、「証」になるための、ひとつのしるし。
A crown took shape—not in gold, but in sincerity.

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Chapter II
2018 — 2019
王冠を知らぬ名
A Name Without a Crown
COCO PRINCICという名前が与えられるも、この時代はまだロゴにシンボルを冠してはいない。まだ何者でもなかったが、すでに、何かに導かれていた。名を得るということは、存在を確かにするということ。けれどCOCO PRINCICは、名によって始まったのではなく、呼ばれる前から、誰かの内にあった願いの輪郭だった。そして、それはいつも不思議な力によって導かれ、柔らかく道を照らしてくれていた。偶然のような必然、奇跡にも似た出会い──そこは「あたたかい光」でみたされていた場所。まだ見ぬCOCO PRINCICの王冠の輝きはすでに、私たちのすぐそばにあった。
The light was always near, even before the crown.

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Chapter I
2015 — 2017
輪郭のない記憶
Before the Name Was Given
ブランドにとっての黎明期と呼ぶべき時代、それはCOCO PRINCICという見えない根を育てるとき。はじめて手のひらに”命”を宿した2015年には、COCO PRINCICという名前はまだどこにもなかった。名を冠さずとも、針を持つ手はただ静かに、目の前の小さな存在に向き合うという日々。けれどもすでに、小さな存在たちがやってきては、そっと“記憶”を私に託してくれていた。かたちになるべき記憶が、こちらへと歩み寄ってくるような感覚。それは、創造というよりも、回帰に近いもの。やがて、それらの静かな営みは、ひとつの輪郭を持ち始める。音もなく、言葉もなく、けれど確かに息づいていたその時間。そして内に秘めたエネルギーが外へと開かれる時が訪れる──
誰かのために作るのではなく、けれど確かに、誰かを待っていた。それは「誕生」と呼ぶには、あまりにも静かで、「始まり」と呼ぶには、あまりにも前から在ったものだった。
COCO PRINCIC──
その名が与えられるよりも前に、その存在は、もう“どこか”で知られていたのかもしれない。
In the silence before the name, the soul was already speaking.
—Chihuahua(2017年)
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何もなかった場所に、ひとつの祈りが灯った瞬間だった。その出会いは、偶然のようでいて、必然だったのかもしれない──
眠れぬ夜を越えて、そっと命を撫でるように手にしてくれた”小さな存在”──私たちのすべての物語は、ここから始まった。
──Born not from ambition,
but from quiet compassion.
A beginning stitched with love.

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